社長の眞田です。

お元気ですか。変な蒸し暑さは余計に草臥れますね。睡眠も休養もしっかりとりながら梅雨明けを待ちたいものです。

県境をまたいでの移動も緩和になり、徐々にではありますが、コロナ禍の第1波は終息に向かいつつある気がします。それでも2波3波はやってくるようなので、マスク、手洗い、うがいは続けた方が良さそう。今回、参考になっているのはスペイン風邪が流行した時の様子。そのため、コロナ禍でも暮らしの中で何が起きたか、変化を書き留めておくことが大切だとのこと。人の活動が制限されたことでオゾンホールが塞がった、ジュゴンが群れをなして泳いでた、パンダに盛りがついた等々、色んなことが起きてる模様。身近なところではツバメが6羽巣立ち、倉庫の隅で黒猫が3匹子猫を産みました。あまり関係ないかな?

ところで毎日、北斗の散歩で思うことは吉幾三風に言うと『は~ソーシャル無え~ディスタンス無え~車もそれほど走って無え~』と、田舎暮らしは人に会わない。密がない。今後の流行を考えると喜んでばかりもいられませんが、満員電車に揺られていた学生時代を思い起こすと、ここでの暮らしの良さを再認識できます。地方創生を本気で考える時期が来たのかもしれませんね。変化の年ですね。